[メイン] GM : オープニング
貴方はシャンカーなのでシャン素がないと生きていけません
シャン素補給の為にシャンクスのパンツを探すことにしました

[メイン] 暁美ほむら(♂) : じゃあ勝手に出航だー

[メイン] 鹿目まどか : 出航だよ〜

[メイン] 暁美ほむら(♂) :  

[メイン] NPCシャン : 「お前達にシャンカーの呪いをやる」

[メイン] 鹿目まどか : 「……シャンカーの呪い?」

[メイン] 地の文 : ある日、幸運で完璧な日常を送っていたまどかとほむらは、不機嫌な顔をしたゴリラに呪いをかけられた。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まずい……」

[メイン] NPCシャン : 「残り24時間以内に俺のパンツを探し当てなければ」

[メイン] NPCシャン : 「内側から爆破して死んでもらおうか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「なんて卑劣な……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……爆発!?そ、そんな…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……安心してまどか」
まどかの手を握る

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕が君を守る」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん!」
ぎゅっとその手をにぎりしめる

[メイン] NPCシャン : 「はやく失せろ」

[メイン] 鹿目まどか : 「こわい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか、ちょっと待ってて」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そう言うと、盾から拳銃を取り出し

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d10<=14 発砲 (2D10<=14) > 7[4,3] > 7 > 成功

[メイン] NPCシャン : 「痛いシャンンンンンンンンンンンンン!!!!!」

[メイン] NPCシャン : 《瞬間退場》

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ちっ……仕留めそこなった」

[メイン] 鹿目まどか : 「あ、危ないよほむらくん!拳銃なんか!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどかを守る為なら、僕は手段を選ばない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「例え世界を敵に回しても、僕が悪魔に堕ちようとも構わない」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ダメだよほむらくん!もしそんな事になったら…私が代わりになるから!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………まどか……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そっと抱き締める

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「君は優しすぎる」

[メイン] 鹿目まどか : 「……だって……」
それを抱きしめ返して

[メイン] 鹿目まどか : 「ほむらくんは大切な友達だもん…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか……」

[メイン] GM : お互いの友情を確認しましたが呪いの影響が早くも出ましたね。
首が若干太くなっていきます。

[メイン] 鹿目まどか : こわい

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「っ……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まずい……早く何とかしないと」
首をさする

[メイン] 鹿目まどか : 「……!私もっ……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……確かアイツは……パンツを探せ、って言ってたね」

[メイン] 鹿目まどか : 「…うん、それを探せばこの呪いも解けるのかも」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうだといいけど……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……今は従うしかない、か」

[メイン] 鹿目まどか : 「それに…やってみないとわかんないよ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……そうだね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「行こう、まどか」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そうして僕達はシャボンディ諸島へ向かった。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そこは偉大なる航路の前半部にある島で、"島”と呼ばれているが、実際はヤルキマンマングローブと呼ばれる巨大な樹木の集合体で、そのため偉大なる航路の島特有の磁場が発生しない。各々の樹木に番号が着けられており、それが島の区画として使われている。明確に決められているわけではないが、1~29番は無法地帯、30~39番は繁華街、40~49番は観光関係、50~59番は造船所、60~69番は海軍駐屯地、70~79番はホテル街が多い傾向にある。(pixiv辞書引用)

[メイン] 鹿目まどか : へ〜!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「この島ではオークションが開催しているみたいなんだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「もしかしたらそこにアイツのパンツが……いや、そうじゃなくとも、この呪いを解く何かアイテムが見つかるかもしれない」

[メイン] 鹿目まどか : 「オークション…お金足りるかなぁ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「わからない……とにかく行ってみよう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d10<=2 (2D10<=2) > 15[8,7] > 15 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=2 (2D6=2) > 8[3,5] > 8 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あ、ダイス間違えてた

[メイン] 暁美ほむら(♂) : もう一回振っていい?

[メイン] 鹿目まどか : いいんじゃないかな

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うわ ありがとう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 悲しいでしょ

[メイン] GM : お金が足りないので入場出来ませんでした。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「くっ……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「困った……意外と高い」

[メイン] 主催者ちゃん : 「お金がない人はお断りする“大人”な主催者ちゃんなのです」

[メイン] 鹿目まどか : きも

[メイン] 暁美ほむら(♂) : すぎ

[メイン] GM : だろ!

[メイン] 鹿目まどか : 「やっぱり子どもじゃ難しいかぁ……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……だね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……だったら裏口から無理矢理入るまでだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] カリバー : 「お前達にそれが出来るかな」
見張りに見つかった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「しまっ……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか!逃げるよ!」
手を伸ばす

[メイン] 鹿目まどか : 「……!うん!」
手を掴んで必死に逃げる

[メイン] カリバー : 「ヌッ ズバッ スッ」

[メイン] GM : 追撃されながらも何とか逃げましたね。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はぁ……!はぁ……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 頬の傷から垂れる血を親指でぬぐい取る

[メイン] 鹿目まどか : 「……なんとか、逃げられたけど…」

[メイン] 鹿目まどか : 「…ほむらくん!え、ええっと…」
鞄を探って1枚のハンカチを持ち出す

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……動かないでね……よし!」
ハンカチで血を拭き取って、絆創膏を貼る

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あ………」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ありがとう」

[メイン] 鹿目まどか : 「いいの……私こそごめんね、無理させちゃって」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……僕こそ、少しがむしゃらになり過ぎたかもしれない」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「今度は、"呪い"についてよく知っていそうな人に聞いてみようと思う」

[メイン] 鹿目まどか : 「なるほど……でも詳しそうな人って誰なんだろう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ごめん、僕もそこらへんは分からない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「でも、酒場に行けばもしかしたら知っている人がいるかもしれない……」

[メイン] 鹿目まどか : 「確かに……色んな人がいるかもしれないもんね!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「うん、行こうまどか」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」
今度は自分が引っ張るように手を握って

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あ……」
そのまま引っ張られる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : そのまま聞き込みするよ

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] ター坊 : 「全然わからないんすがね…」
そのままター坊は酔って目を閉じました。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……そうか」

[メイン] GM : そのままター坊は疲れて眠り、そしてもう二度と目を覚ますことは無かったのです。

[メイン] 鹿目まどか : 「……そっか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d10<=14 発砲 (2D10<=14) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン] 鹿目まどか : 「!?」

[メイン] GM : ㌧㌧
ター坊は脳天撃ち抜かれて死にました。

[メイン] GM : 脳天を撃ち抜かれたことで脳味噌が辺りに飛び散った。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……………まどかを"そういう目"で見ていた」
拳銃から出る煙に息を吹きかけ消す

[メイン] 鹿目まどか : 「……撃ち抜いちゃったの!?」

[メイン] GM : 鮮血が酒場を濡らし、あっという間に血の匂いが充満する。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……まどかを守るためだから」

[メイン] 鹿目まどか : 「ほむらくん……ちょっと過激だけど……」

[メイン] 鹿目まどか : 「でも、ほむらくんの気持ちは嬉しいよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……次の場所に行こっか」
手を差し伸べる

[メイン] 鹿目まどか : 「……行こっか」
掴むように握る

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そうして僕達は酒場をあとにした。

[メイン] 暁美ほむら(♂) :  

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……困ったな」
痛む首をさすりながら街を歩く

[メイン] 鹿目まどか : 「うん、だんだん痛くなってる感じがする……」
同じようにさすって

[メイン] 鹿目まどか : 「ううん、何かないかなぁ……あ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「! どうしたのまどか」

[メイン] 鹿目まどか : 「古道具屋さんがある…!ここ…呪いを解除をするアイテムとかありそうな雰囲気がするよ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「なるほど……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「お手柄だねまどか」
頭を撫でる

[メイン] 鹿目まどか : 「えへへ、そうかなぁ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「確かに古道具屋なら解呪アイテムの1つや2つ売っていてもおかしくない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「入ってみよっか」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 6[4,2] > 6 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 🌈

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメなのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「どゆこと?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「?」

[メイン] ポメなのよ : 「5売り切れ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「なんて運の悪い……」

[メイン] 鹿目まどか : 「ううん、本来はあったっぽいのに……残念」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「さっき買われたばかりなのよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……どんな人に?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「青い髪の女の子なのよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「青い髪……まさか……」

[メイン] 鹿目まどか : 「……青い髪、それって…」
顔を合わせる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : まどかと目を合わせる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そして頷く

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……美樹さやかを探そう」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……さやかちゃんも巻き込まれてるのかな……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………」
険しい表情で考え込む

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あの赤髪の男の目的は一体……

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 魔法少女を狙っているのか……?

[メイン] 鹿目まどか : 「……それでも、会わないことには分からないよね!」
心の中では気にしているけれど、それでも1歩を踏み出して……と。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………そうだね」

[メイン] 鹿目まどか : 「……行こっか!」
しっかりと手を握りしめて進む

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「うん……」
握り返し、歩幅を合わせ進む

[メイン] 鹿目まどか :  

[メイン] 鹿目まどか : そのまま探すこと、ちらほらと青髪の人を見たという噂が上がっていく。

[メイン] 鹿目まどか : そして、この先の喫茶店にいるという情報を聞き付けて……!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ここだね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 店に入る

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あと2足りない

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] コックシャン : 「いいや…知らねェな…
それよりご注文を教えろ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……そうか」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そうなんだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……いや、そんなはずはない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「この男は嘘を吐いている」

[メイン] コックシャン : 「ええ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「…そうなの!?」

[メイン] コックシャン : 「そこまで言うなら店長に聞いてもいいが…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「お願い」

[メイン] コックシャン : 「わかった」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん、どうしても…お願いなの」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そう言い席に座り、とりあえずメニューを見始める

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか、せっかくだし何か食べよう」

[メイン] GM : コックシャンは店長と話すためにスタッフルームへ行った。

[メイン] 鹿目まどか : 「うん…そうだなぁ…クリームシチューとか?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いいね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕もそれにしようかな」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!店員さん、クリームシチュー二つ!」

[メイン] コックシャン : 「ギン・ワカッタ」

[メイン] コックシャン : 「それとある店長の話が──」

[メイン] 鹿目まどか : 「!」

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : くっ

[メイン] コックシャン : 「2時間前ほどにそれっぽい子が出ていったらしい
見てないけど多分他の店員が相手してたから知らなかった」

[メイン] 鹿目まどか : 「それでも1歩前進だよ、ほむらくん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ありがとうコック」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうだね、まどか」
ズキズキと痛み出す左腕

[メイン] コックシャン : 「安いもんだ…情報の一つぐらい
役に立ててよかった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はぁ……はぁ……!……うぐぁっ……!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「…………」
心配させないように、それでも痛む左腕を抑えつつ

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん!?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : とっさに拳銃を抜き、自分の左腕を撃ち抜き切り落とす

[メイン] 鹿目まどか : 「……っ!」

[メイン] コックシャン : 「ええ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ぜぇ……!ぜぇ……!」

[メイン] コックシャン : 「あんた気は確かか!?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……このくらい……何ということは無い……」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そんな、無茶しすぎだよぅ……」

[メイン] コックシャン : 「団長!」

[メイン] 鹿目まどか : 「店員さん、タオルとかないかな!?」

[メイン] コックシャン : 「タオルと包帯を預ける
いつかきっと治療に使ってこい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ありがとう」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとう…!」
渡されたそれをほむらくんに結び付けて、辛うじての止血をする

[メイン] コックシャン : 「こりゃ食事どころじゃねェか?
まあ休むならゆっくりしていいが病院にも行くことを…勧める…」

[メイン] GM : コックシャンは飛び散った血とかの後始末を始めた。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……病院に行く暇なんて、僕らには無い」

[メイン] 鹿目まどか : 「……お気遣いありがとう、でもこれ以上止まってたら……もっと酷くなるかも」

[メイン] コックシャン : 「あんたらの事情はわからないが…そういうことなら頑張れ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………ああ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ぐらりと立ち上がり、店をあとにする

[メイン] 鹿目まどか : それを支えるように寄り添って

[メイン] 鹿目まどか : しっかりと立つ。
二人で助けの道を探すために。

[メイン] 鹿目まどか :  

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そうして僕達は、道中で様々な人達に聞き込み調査を行い、美樹さやかを追っていった。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………美樹さやか、あいつは一体どこへ向かっているんだ?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……わかんない…もしかしたら追われてるのかも」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「なるほど……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……シャンカーの呪いを解くためにヤッケになっている魔法少女が他にも多くいるとすれば……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「その線は十分にあり得る」

[メイン] 鹿目まどか : 「そしたら…さやかちゃんの身も危ないかも…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうかもね、それに解呪アイテムを他の魔法少女に奪われたら……もう手に入れる術は無いかもしれない」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん、それよりも早く……取りたいね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「うん、行こうまどか」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうだね…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そうして僕らは進む……。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 他の誰よりも早く、美樹さやかの元へ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 「あ、ほむらちゃんとまどかちゃん」

[メイン] 鹿目まどか : 「!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!美樹さやか」

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん!」

[メイン] 鹿目まどか : 「大丈夫だった!?怪我とかない!?」

[メイン] 美樹さやか : 「まーまー落ち着きなさいてアンタたち
不機嫌首太ゴリラに呪いをかけられた以外は何ともないよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「やっぱり……」

[メイン] 鹿目まどか : 「…そ、それが危ないんだよ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「美樹さやか、単刀直入に聞く」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「解呪のための道具、持っていない?」

[メイン] 美樹さやか : 「私も首太くなっちゃったからさ
その為に解呪アイテムを買ったんだけど……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」

[メイン] 美樹さやか : 「これ魔力がメチャクチャ必要だから1人だと使えないんだよね」

[メイン] 美樹さやか : 「だから他の魔法少女探してたんだけど何故か会えなくて……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それほどこの呪いは膨大な力を持っていたということか……」
首をさする

[メイン] 鹿目まどか : 「…でも、3人いるなら足りるんじゃないかな!」

[メイン] シャンクダイス : 美樹さやかが見せてくれた解呪の道具はシャンクダイスでした。
これで2d6=12を出すとパンツが見つかります。

[メイン] 美樹さやか : 「でも普通に振っても成功はしないように出来てるみたい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「と、言うと……?」

[メイン] 鹿目まどか : 「ふむふむ……」

[メイン] 美樹さやか : 「見てないけど多分シャンクパンツを見つける為にはこれを使わないといけないけど首太不機嫌ゴリラが細工して出目が出ないようにしてる
イカサマと一緒」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……卑劣な」
ギリィ、と歯を食いしばる

[メイン] 鹿目まどか : 「そんなぁ…」
肩を落として

[メイン] 美樹さやか : 「とはいえ3人の力を合わせたらいけるかもしれないし試しにやってみよっか?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ああ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そうだね!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 美樹さやかも振ってくれるんだね?

[メイン] 美樹さやか : 振る

[メイン] 鹿目まどか : わーい

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ……よし

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……厳しい、か」

[メイン] 鹿目まどか : 「……確かに出ない…」

[メイン] 美樹さやか : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
さやかの左腕が爆発した。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「!!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「さ、さやかちゃん!!」

[メイン] 美樹さやか : 「まずいシャン化が進んでる
このままじゃ全員爆死した後に肉片が再構築されて首太不機嫌ゴリラになる」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「くっ……僕や美樹さやかならともかく、まどかにそんな目に遭わせるわけには……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……だけど、これは大きな前進だ」

[メイン] 鹿目まどか : 「魔法少女でも食い止められないなんて…!」

[メイン] 美樹さやか : 「ちょっと待て私はいいのかよ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 《インスピレーション》

[メイン] GM :

[メイン] 鹿目まどか : まずいDXハラだ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……この呪いは、人数×5回振るごとに猛威が振るう、そう直観が働いた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「つまり、だ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「少人数で振るよりも、より多くの人数で振った方が効率がいい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……魔力を有する者達を仲間に加え、十分に人数が集まってからこのダイスを振れば……いける」

[メイン] GM : まあ人数集まれば成功の確率は高くなるのはそう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : じゃあさらに《インスピレーション》

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : これまで会ってきた者達(NPC)の魔力を知りたい

[メイン] 暁美ほむら(♂) : もちろんNPCシャンは除いて

[メイン] GM : 魔法少女以外は魔力ない

[メイン] 鹿目まどか : ほむ

[メイン] GM : なので魔力あるNPC探したいなら新たに魔法少女探すしかない

[メイン] 暁美ほむら(♂) : いや、ポメは性別不詳だ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : なんならミルク「ちゃん」そう呼ばれているのなら

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 女とするのが妥当だろう

[メイン] 鹿目まどか : ミルクちゃん魔法少女だった!?

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ああ

[メイン] GM : 女だからって魔法少女とは限らないだろ
まあポメ混じってもいいのなら魔法少女ってことにしてもいいよ

[メイン] 鹿目まどか : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 僕は構わない、まどかを救うためなら手段は選ばない

[メイン] GM : 覚悟を受け取ったのでポメは魔力あることになった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ありがとうGM

[メイン] 鹿目まどか : ありがとう!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……まどか、あと美樹さやか、あの古道具屋に戻ろう、僕に策がある」

[メイン] 美樹さやか : 「あそこに何かあったっけ?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いや、もう何もないだろう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「だけど……呪いを受けた魔法少女達はいずれあの場所へ救いを求めにやってくる」

[メイン] 鹿目まどか : 「……私も感じた雰囲気も他の人が感じてるかもしれない…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それにあの店主……僅かながらも魔力を感じた」

[メイン] 美樹さやか : 「あーなるほど!
IQ280」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「もしかしたら……魔法少女かもしれない」

[メイン] 美樹さやか : 「あれが…?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ」

[メイン] 美樹さやか : 「まあ当てもないから行くだけ行ってみよっか」

[メイン] 鹿目まどか : 「ううん…まぁそうなのかも?」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうだね!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「少しでも希望があるなら、僕は足掻き続ける」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「行こう」

[メイン] 美樹さやか : 「わかった
行こう!」

[メイン] 鹿目まどか : 「…まだ諦めるには早いよね、行こう!」

[メイン] 鹿目まどか :  

[メイン] 鹿目まどか : 私たちは先程の古道具屋に戻った。
協力してくれそうな魔法少女や…魔力を持っているらしき店主に助けを求めるために。

[メイン] 美樹さやか : 「ごめんくださーい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………」
店の中へ入り、店主以外に誰かいないか確認する

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「失礼します!」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメなのよ」

[メイン] GM : ポメなのよ以外はいないようだ。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………そう都合よくはない、か」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……だけどまだやることはある」

[メイン] 美樹さやか : 「ここ場所分かりにくいもんなァ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………」
分かりにくい、か……。

[メイン] 鹿目まどか : 「うん、この人…人?に頼んでみよう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……まどか、お願いできるかな」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕、交渉とか苦手で……」

[メイン] 鹿目まどか : 「う、うん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ありがとう」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あの、店主さん……
私たち呪いをかけられちゃって、それを解くために色んなところを回ってるんです」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「それは大変なのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……店主さんも魔力を感じたので…その、私たちを助けてくれませんか?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あ、そうだ、ここの物とかも買いますから!」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「お安い御用なのよ」

[メイン] 美樹さやか : 「思ったより物分かりがいいポメだったね」

[メイン] 鹿目まどか : 「よかったぁ……」
ほっと胸を撫で下ろす

[メイン] 鹿目まどか : 「そうだね、優しいポメさんだよ!」

[メイン] 美樹さやか : 「ほむらくんは準備があるみたいだからそれまで待ってようか」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうだね〜、ちょっとまとっか!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ごめん、新しい銃弾を選んでた」

[メイン] 美樹さやか : 「備えあれば憂いなしって言うし準備するに越したことはないんじゃない?」

[メイン] 鹿目まどか : 「う……うん…何があるかわからないもんね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それで、協力してくれるって?」

[メイン] 鹿目まどか : 「話してみたけど…大丈夫みたい!」

[メイン] 美樹さやか : 「そうみたい
親切で助かるよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いい人だね、助かるよ」
ポメを見て

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「困ってる時はお互い様なのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「優しい……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それじゃあ……まずはこの人数でダイスを振ってみようか」

[メイン] 美樹さやか : 「わかった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 9[3,6] > 9 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 2d6<12 (2D6<12) > 9[5,4] > 9 > 成功

[メイン] 暁美ほむら(♂) : びびった

[メイン] 美樹さやか : 🌈間違えたww🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] ポメなのよ : 2d6=12 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 間違えたのならもう一度振ってもいいはずだよ

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : くっ

[メイン] 鹿目まどか : 5は出た

[メイン] 暁美ほむら(♂) :

[メイン] ポメなのよ : 出目5

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ポメパンツできた

[メイン] 鹿目まどか : やっぱり喋りづらいよポメ定型!

[メイン] 鹿目まどか : 「……4人でもダメかぁ、確かに改造されてるのかも」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「もう少し人数がほしいところだね…」

[メイン] 美樹さやか : 「他の魔法少女も探してみる?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうしよう、それと……この場所は分かりづらい、そう言ったね」

[メイン] 美樹さやか : 「一見すると普通の民家みたいだからね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それなら看板を立ててみる、というのはどうかな」

[メイン] 鹿目まどか : 「……確かに、入りずらいのかも」

[メイン] 鹿目まどか : 「…!」

[メイン] 美樹さやか : 「IQ280」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「店主、勝手に話を進めて申し訳ないけど、看板立ててもいいかい?」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「構わないのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとう店主さん…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……寛大だ……協力感謝する」

[メイン] 美樹さやか : 「さっそく作ってみようか
どんな看板にする?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「インパクトがあるものがいいだろうね」

[メイン] 美樹さやか : 「ポメの顔を象った何かを看板にくっつけるとか?」

[メイン] 鹿目まどか : 「店主さんは何か書きたい物とかありますか?」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「古道具屋って一目で分かればそれでいいのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「じゃあ…さやかちゃんの言う通りに店主さんの顔を乗っけてみよう!」

[メイン] 美樹さやか : 「わかった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いいね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「店主の顔の横に吹き出しをつけよう」

[メイン] 美樹さやか : 「インパクトさらに濃厚に」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「「☆古道具屋ちゃん☆」ってね」

[メイン] 鹿目まどか : 「何だか可愛いかも!」

[メイン] 美樹さやか : 「目を引きやすいし古道具屋だってのも1発でわかるね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あとは下あたりに客寄せとして「なんでもありますがな」と書けば……完璧だ」

[メイン] 美樹さやか : 「相変わらず…スゲェ“アイデア”だ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「これなら…もっと人も来てくれるよ
流石だよほむらくん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………」
耳元が赤くなる、頬をぽりぽりと掻く

[メイン] 美樹さやか : 「そうと決まればさっそく作ろう!」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ」

[メイン] GM : 制作は自動成功でいいことを教える

[メイン] 鹿目まどか : わかったよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ありがとう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 誰か来るかな

[メイン] 鹿目まどか : 「…ふう、なんとか完成したね」
一汗を拭いながら

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「だね」
まどかの汗をタオルで拭く

[メイン] 美樹さやか : 「案外凝ったデザインにしたから中々疲れたよ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「えへへ……ありがとう!
……よし、これを掛けてみよう、誰か来るかも!」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい、お茶どうぞ!」

[メイン] 美樹さやか : 「結構大きいし皆でやった方がいいかもね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いやいいよ、ここからは男仕事だからね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そう言い、魔力を駆使しながらも片腕で看板をどうにかして店の屋根に掛ける

[メイン] 美樹さやか : 「そう? まあお茶ぐらいは飲んだ方がいいんじゃない?」

[メイン] 鹿目まどか : これで人が来てくれるかな…!

[メイン] 佐倉杏子 : 「ええ…何だあの看板…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「佐倉杏子」

[メイン] 鹿目まどか : 「……! 杏子ちゃん」

[メイン] 佐倉杏子 : 「なんだよ
てかお前こそ何してんだよ…」

[メイン] 美樹さやか : 「まーまーそう言いなさんなって
よく見てみたら案外いいデザインかもよ?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「見ての通りさ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そうかな…そうかも…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いい看板だろう?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「え…まあいいんじゃない?」

[メイン] 鹿目まどか : 「で、でも杏子ちゃんは現に来てくれたし…やっぱりインパクトあるんだよ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「効果テキメンだね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それよりも、だ……佐倉杏子、君に頼みたいことがある」

[メイン] 佐倉杏子 : 「てかよく見たらここ古道具屋じゃねーか
呪い解きたいから探してたんだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうだ、その呪いに関してだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「…やっぱり杏子ちゃんも呪いが」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「既に解呪道具は美樹さやかが持っている ……が、どうも解呪のために必要な魔力がこの人数だと足りなくてね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「いきなり首太不機嫌ゴリラにパンツ探せとか意味わかんねーこと言われたと思ったら首太くなってきちゃってさ…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「お! もう持ってるのか!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「それであたしにも協力して欲しい…ってコト!?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん、膨大な魔力が必要らしいから…杏子ちゃんにも手伝って欲しいんだ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そう!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「あたしも呪い解きたいし断る理由ないだろ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……決まりだね」

[メイン] 美樹さやか : 「これだけ揃ったら今度こそいけるかも!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「希望は見えてきた……あとは掴むだけ」

[メイン] 鹿目まどか : 「5人ならきっと…!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「それであたし達4人で協力…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「もう1人いるのか?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ、この店の店主も魔法少女でね」
中に通し、ポメと会わせる

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメなのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「ここの店主さんも魔法少女みたいで…手伝ってくれるみたいなんだ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ええ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「こう見えても大らかな人だよ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「これキュゥべぇとかと似たようなもんだと思ってんすがね…
まあいいって言うならいいけど…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「アイツは感情の欠片も無い畜生だ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「店主と一緒にしないでくれ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あ、あはは……どうだろう…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「わかった」

[メイン] 佐倉杏子 : 「まあ協力してくれるなら心強いことに変わりねぇか」

[メイン] 美樹さやか : 「そゆこと」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「さて……振ろうか」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん…今度こそ、きっと…希望を叶えてみせよう!」

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 8[3,5] > 8 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[メイン] ポメなのよ : 2d6=12 (2D6=12) > 8[3,5] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : くっ……!果てしない……

[メイン] 鹿目まどか : うう……難しい…!

[メイン] 美樹さやか : 「うぐっキツすぎだ〜〜!!
魔力持たないよォ!!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はぁ……はぁ……!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「5人でも全然効果ないじゃねぇか…
これ相当やばい代物だろ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……っ、はぁはぁ……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……私が魔力を全部注いだら……みんなの呪いが解けるのかな…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「特級呪物……と言ったところか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「その必要はない」
まどかを制する

[メイン] 美樹さやか : 「何言ってんだまどかちゃん!
そんな自己犠牲なんてやめて他の手を探せ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「…でも……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか、君はあまりにも優しすぎる、自分のことを厭わないその性格に僕は惚れた、だが」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「君がいなくなることで悲しむ者がいるということを忘れないでくれ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「それにやっても解呪出来る保証もねえし無理するもんじゃないからな…」

[メイン] 鹿目まどか : 「ふぇっ、惚れ………!?
……そっか、そうだよね…」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ごめんね、みんな」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……佐倉杏子、そういえば、君は裏社会に顔を利かせていたね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「あーまあ…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「それがどうかしたか?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「"五条シャン"………ある特級呪術師の名前だ、知っているかい」

[メイン] 佐倉杏子 : 「聞いたことはあるな」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「彼とのコンタクトを君がもし持っているのだとしたら……是が非でも呼んでほしい」

[メイン] 鹿目まどか : 「……呪術師……呪いを掛けたり解いたりする人だよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「よく知っているねまどか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「その通り」

[メイン] 佐倉杏子 : 「確かにこれ呪物っぽいしな
接触出来るかやってみるか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「頼んだよ佐倉杏子」

[メイン] 鹿目まどか : 「お願い!」

[メイン] GM : 杏子は何か色々やって接触しようとしました。

[メイン] 佐倉杏子 : 「5番区のここだな
ここの路地裏で落ち合おうって言われたわ」
地図で場所を示す。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……わかった」

[メイン] 鹿目まどか : 「そこに行けばもしかしたら…!
ありがとう、杏子ちゃん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「店主、しばらく離れるよ これはさっきの銃弾の代金だ」
カウンターに金を置く

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「毎度ありなのよ」

[メイン] 美樹さやか : 「ちょっと待てここで買ってたのかよ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…何?」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうございました、終わったらお礼にまた来ますね!」

[メイン] 美樹さやか : 「まあいいけど…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いいから急ぐよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 《ディメンションゲート》

[メイン] 佐倉杏子 : 「お前いつの間にかそんな便利なもん使えるようになったのか」

[メイン] 美樹さやか : 「てかディメンションゲートで行けるってことは路地裏行ったことあるんだ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「わあ…凄いよほむらくん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……色々と、ね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「まあ色々あるのかもしれないがそこはいいか
さっそく行くぞ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そう、ほむらくん…頑張ってたんだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「う、うん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ」

[メイン] 美樹さやか : 「それはそう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) :  

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そして僕達は約束の地、5番区の路地裏へ先に到着した。

[メイン] 佐倉杏子 : 「約束の時間まで後15分ってとこだな」

[メイン] 鹿目まどか : 「……来てくれるかな…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………来てくれないと困る」

[メイン] 佐倉杏子 : 「呪物に興味持ってたみたいだし来るとは思うけどなぁ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「だ、だよね!……呪いも無くなるかなぁ」

[メイン] 美樹さやか : 「ん? もしかしてあの人じゃない?
こっち向かってくるし」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………!」
さやかの指す方向を向く

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」
同じく振り向いて

[メイン] 五条シャン : 「君達かな? 新種の呪物を持ってる子ってのは」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はい」
頭を少し下げる

[メイン] 鹿目まどか : 「は、はい!」

[メイン] 五条シャン : 「まず呪物を見せてくれるみたいだけど君達は何が望みなのかな?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「結論から言えば、"シャンカー"の呪いの解呪」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「だけど、解呪には膨大な魔力を必要とする……5人の魔法少女で対処したけど無理だった」

[メイン] 五条シャン : 「へ〜! そりゃ凄い」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「本題はこうです、あなたの力を借りたい」

[メイン] 五条シャン : 「成程ね
確かに見たところこれは『特級』なんて物差しじゃ測れない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!……特級、以上……!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そんなに、ですか……!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「特級以上ってのはあたしも聞いたことねえな…」

[メイン] 五条シャン : 「僕は最強だからいいけど問題は君達だよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………」
首元に手を置く

[メイン] 五条シャン : 「俺が救えるのは 他人に救われる準備がある奴だけだ」
そう言ってまどかを指差す。

[メイン] 鹿目まどか : 「………っ」
心配そうにほむらくんの方を見る

[メイン] 五条シャン : 「君は本当に他人に救われようとしているのかだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「ふぇ……私……?」

[メイン] 美樹さやか : 「どゆこと?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………」

[メイン] 五条シャン : 「君はいざって時誰かに頼るのではなく自分が犠牲になろうとしているように見えるけど?」

[メイン] 鹿目まどか : 「…っ……」
見透かされたようなその言葉が、胸を刺すけれど…

[メイン] 鹿目まどか : 「……私は、確かにそうかもしれない…です」

[メイン] 鹿目まどか : 「……それでも、ほむらくんやさやかちゃん、杏子ちゃんと……この呪いを解くために一緒に頑張ってきて………」

[メイン] 鹿目まどか : 「……誰かに頼って、みんなで頑張るってことを知れたから……」
「私は……自己犠牲はもう、しない…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか……!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「よく言った!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「独りぼっちは寂しいもんな」

[メイン] 鹿目まどか : 「……それに…ほむらくんも悲しませないためもあるから!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………」
思わず抱きしめる

[メイン] 鹿目まどか : 「えへへ……」

[メイン] 美樹さやか : 「私達が助かってもまどかちゃんがいなかったら素直に喜べないもんね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……僕は、その言葉をずっと待っていたのかもしれない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「君は純粋で、心が綺麗で、そして強いからこそ……自分の身を犠牲にしてきた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「何度も……何度も、何度も」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……その度に僕の心は……磨り潰されていくようだった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………まどか、今度こそ……誰かを頼ってほしい、僕のことを見てほしい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それが僕の望みだ……」

[メイン] 鹿目まどか : 「………ごめんね、ほむらくん…」
背中を安心させるように撫でる

[メイン] 鹿目まどか : 「…私は…あなたがいたからこそ、こう思えるようになったから
…その願い、ちゃんと聞いたからね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………うん」

[メイン] 五条シャン : 「ま、準備が出来たら声かけてね
それまでこれ見とくから」
呪物を手に取って眺めている。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「もう……大丈夫です」

[メイン] 鹿目まどか : 「…いえ、もう大丈夫です!」

[メイン] 五条シャン : 「いいんだ
じゃあ始めようか」

[メイン] 佐倉杏子 : 「あたしも準備出来てるからいつでもいける」

[メイン] 美樹さやか : 「こっちもOKだよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……始めよう」

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗

[メイン] 五条シャン : 2d6=12 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : くっ!

[メイン] 鹿目まどか : うう…!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ゴネる!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 五条シャンは最強、つまり5回くらいダイス振れるんじゃないかな

[メイン] GM : 五条だからいいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うわ!ありがとう

[メイン] GM : 今から5回でいいか

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 頼む……!

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗 #2 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗 #3 (2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗 #4 (2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗 #5 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おしい……

[メイン] 鹿目まどか : おしい…!

[メイン] 五条シャン : 「その子の覚悟はまあそこそこあったとして…単純にパーツが足りないね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はぁ……!はぁ……!ま、まだ足りないというのか……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「一体何が……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……パーツ、ですか?」

[メイン] 五条シャン : 「僕は最強だから分かるけどこの呪物は呪いにかけられた者が全員揃わないとそもそも解呪出来ない仕組みだね」

[メイン] 五条シャン : 「てっきり揃ってるもんだと思ってたけど」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ミルクさん!」

[メイン] 美樹さやか : 「じゃあまだ被害者がいてその人がいないと無理…ってコト!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……それじゃあ…他にも被害にあった人を集めないと行けない…!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ちょっと待てあの店主も被害者なのかよ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「でも被害者は残りあの人だけとは限らない……」

[メイン] 鹿目まどか : 「……もしかしたらマミさんも!?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……戻ったら誰か来ているだろうか」

[メイン] 佐倉杏子 : 「それはそう
だがどうやって探したらいいかわかんねえしなァ…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ……巴マミ……失念していた」

[メイン] 鹿目まどか : インスピレーションで被害者がどこいるか聞くとか?

[メイン] 美樹さやか : 「マミ先輩も魔法少女だし聞いてみてもいいかもね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : まだ最後まで取っておく

[メイン] 鹿目まどか : わかったよ

[メイン] 鹿目まどか : 「……そうだね、さっきの看板もあるし戻ったらまた誰かいるかも!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……五条さん、もう少しだけお付き合い、お願いできるでしょうか」

[メイン] 佐倉杏子 : 「解呪の条件がわかっただけでも前進だな」

[メイン] 五条シャン : 「まあいいけど
終わったらその呪物は貰っとくよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はい、それは構わないです」

[メイン] 鹿目まどか : 「それは大丈夫です!」

[メイン] 五条シャン : 「じゃあいいよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「…ありがとうございます!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ありがとうございます」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……じゃあ、あの店に戻ろう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 《ディメンションゲート》

[メイン] 美樹さやか : 「それ便利だねえ
私も使えるようになれたらな」

[メイン] 佐倉杏子 : 「どこでもドアと一緒だもんなー
なー」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「君はせいぜい《海の恩恵》だろう」

[メイン] 鹿目まどか : 「さ、さやかちゃんは足が早いから!」

[メイン] 美樹さやか : 「悲しいだろ」

[メイン] 美樹さやか : 「足早いのが自慢になるのは小学生までだと思ってんすがね…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕らはもう中学生だからね」

[メイン] 鹿目まどか : 「う、うう……そうだよね…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「まあ…そうだな…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そうして僕らは古道具屋へ帰還した。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「戻ったよミルクさん」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「おかえりなのよ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「いつも歌ってるけど喉枯れたりしねぇのかな」

[メイン] 鹿目まどか : 「戻りました…」

[メイン] 美樹さやか : 「店主の肺活量は“異形”なんだよい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「客を呼び込むにはそのくらいの肺活量がなくちゃね」

[メイン] 鹿目まどか : 「犬っぽく見えるし丈夫なんじゃないかなぁ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「犬っぽくというか犬じゃねえか…?
まあこの際いいか…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それで、あの看板の効果で誰か来たかな」

[メイン] 五条シャン : 「ここもまあまあ興味深い呪物が売ってるね
後で買っとこ」
店内を物色している。

[メイン] 鹿目まどか : 「誰か来てるといいけど…?」
辺りを見渡して

[メイン] 美樹さやか : 「そういえば誰かいるかもって話だった
それっぽい人はいるかな?」

[メイン] GM : 君達は辺りを見回したところ……。

[メイン] 巴マミ : 「ええ…何あの看板…」

[メイン] 鹿目まどか : 「マミさん!」
手を振って

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……あの金髪ドリルヘアーは」

[メイン] 巴マミ : 「あ、まどかちゃん」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「巴マミ、やっぱり君もか」

[メイン] 美樹さやか : 「あの看板相当目立つみたいだね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そりゃそうだろ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「色々あって…とりあえずこっちにどうぞ!」

[メイン] 巴マミ : 「わかったわ」

[メイン] 巴マミ : 「それでだけどほむらくん…『君も』ってことは貴方も呪いを?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ、そういうことさ」
首元に手を

[メイン] 巴マミ : 「これ首…首? もう太過ぎてよく分からないことになってるじゃない…」

[メイン] 鹿目まどか : 「やっぱりマミさんも呪いが掛かっていたんですね…
私やほむらくんたちもその餌食になっていて…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「振り向いたりとか物理的に出来なくないか?」

[メイン] 鹿目まどか : 「こわい」

[メイン] 巴マミ : 「ええ…急に首太不機嫌ゴリラが現れてパンツがどうの言って去っていったの」

[メイン] 美樹さやか : 「私達と一緒だね」

[メイン] 鹿目まどか : 「それを解くには呪いを掛けられた人を全員集めると解けるらしいです…!
もしかしたらここの5人で全員かも」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「うん、そうかもね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「これで解呪成功……となればいいけど」

[メイン] 巴マミ : 「成程…私も解呪する為のアイテム買おうとして古道具屋に来たけどそんな条件があったのね」

[メイン] 巴マミ : 「わかったわ
さっそくやってみましょう」

[メイン] 鹿目まどか : 「…はい!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「今度こそやるか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………」
こくり、と頷く

[メイン] 美樹さやか : 「こっちは準備OK! いつでもいけるよ!」

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 6[3,3] > 6 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 2[1,1] > 2 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : ああっ

[メイン] 巴マミ : 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗

[メイン] ポメなのよ : 2d6=12 (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗 #2 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗 #3 (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗 #4 (2D6=12) > 6[3,3] > 6 > 失敗 #5 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 1, 1だなんておしすぎる…

[メイン] 鹿目まどか : 悲しいよ…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「はぁ……はぁ………そんな……どうして……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そ、そんな…まだ足りないの…!?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「マジかよこれでも足りねえのか…」

[メイン] 美樹さやか : 「さ…流石に疲れちゃった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「魔法少女……魔法少女……」
記憶を遡り、ありとあらゆる可能性を巡らす

[メイン] 五条シャン : 「はー成程ね」
1人納得したような声を漏らす。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「さやかちゃん……」

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」

[メイン] 巴マミ : 「見えるのね?」

[メイン] 美樹さやか : 「何か分かってそうだけど私は疲れちゃったから代わりに聞いといて…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……聞かせてください、五条さん」

[メイン] 五条シャン : 「この呪物の持ち主? だがは君達が揃ったのを確認して焦ってるみたいだね」

[メイン] 鹿目まどか : 「う、うん…ゆっくり休んでね」

[メイン] 五条シャン : 「だからこれに直接介入して邪魔しちゃってるみたいだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……そうか……ダイス操作……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……なんて卑怯な……!」ギリッ

[メイン] 鹿目まどか : 「……操作出来るって言ってたもんね…どうしよう……」

[メイン] 五条シャン : 「時間が経てば条件完了みたいだから操作して出目が出ないようにしてるってこと」

[メイン] 佐倉杏子 : 「じゃああたしらが揃っても本体を何とかしないとそもそもこれは使えないのか…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………そういうことか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……だけど、本体は一体どこに……」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あの赤髪の人をどうにかする必要が…でも色んな魔法少女のところに行ってるらしいし…」

[メイン] 美樹さやか : 「最初に会ったっきりでどこにいるかわからないもんね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……………………いや、そうだろうか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕達は"何か"を見落としている」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そうなのか?」

[メイン] 巴マミ : 「見えるのね?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……まどか、呪いをかけてきた男の顔、覚えている?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 目元に指を置き、なぞる

[メイン] 鹿目まどか : 「……ええっと……髪が赤くて、目に三本傷があって…髭が生えた男の人…だったよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そう」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そしてその男と僕らは、また違う場所で出会ったはずなんだ」

[メイン] 美樹さやか : 「そうなの?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……むむう……」
頭をめぐらせて同じ顔の人を探す

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………喫茶店」
ぼそり、と口に出す

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「青髪の少女が来たという噂をもとに立ち寄ったあの店で」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あの男はしらばっくれた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そして何より……あの男の容貌をよく思い出してほしい」

[メイン] 鹿目まどか : 「確かに……そういえばあの人、同じ顔だった!
…なんで気づかなかったんだろう」

[メイン] 美樹さやか : 「あー何か赤い髪の人はいたようないなかったような
私が会った店員さんは普通の人だったけど」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……アイツは一般人を装い、僕達をああいう形で監視していた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕達の苦しむ姿を特等席で観戦するために」

[メイン] 佐倉杏子 : 「メチャクチャ趣味悪いじゃねぇか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そして、その目的が"真"であれば………」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ソイツは"今"も僕らを見ている」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな、そんなの…」

[メイン] 巴マミ : 「見てるのね?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そうなんだろう? ──────────赤髪」
踵を返し、出口の方を向く

[メイン] 鹿目まどか : 「……!」
同じ方向を見る

[メイン] GM : 出口の方を見たその時!

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 暁美ほむら(♂) : !!

[メイン] GM : 赤黒い雷を思わせる覇気が魔法少女達を襲った!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ぐっ………!!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : まどかの前に立つ

[メイン] 美樹さやか : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] 巴マミ : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん!」
その間からちらりと覗く

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「邪悪で……禍々しくて……重い………!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ううっ、こんな力……!」
ビリビリと伝わる圧力のようなもの

[メイン] GM : そして覇気を放った影は街中の人混みに素早く滑り込む。

[メイン] 佐倉杏子 : 「まずい逃げられた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「追うよ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「…すぐさま追いかけなきゃ! 他の人がまた犠牲になっちゃうかも…!」

[メイン] 巴マミ : 「わかったわ」

[メイン] 美樹さやか : 「犠牲者が増えれば増えるほど解呪も難しくなっちゃうもんね
私も休んでばかりはいられないか!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あいつの邪悪な"気"は、一回触れたからにはもう忘れない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あとは痕跡を辿るだけ……!!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そりゃあたしも一緒だ
人混みに紛れたって追跡出来るさ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……みんな凄い!
私も頑張らないと……!」

[メイン] 巴マミ : 「皆大丈夫みたいね
でも急がないと!」

[メイン] 美樹さやか : 「それはそう
さっそく追うよ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「行こう!」
足を早めて進む

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 追いながらダイス振っていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おしい!!!!!!

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : おしい…!

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[メイン] 巴マミ : 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗 #2 (2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗 #3 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗 #4 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗 #5 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おしい!

[メイン] 鹿目まどか : 11が2つ…!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : でもこれはアイツの焦りの証拠

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 力が弱まっている……!

[メイン] 五条シャン : 「結構逃げ足早いね
あの呪物を持つだけのことはあるってことかな」

[メイン] 鹿目まどか : 「それでもここまで来れば後ちょっとのはずだよ!」

[メイン] 巴マミ : 「少なくとも私達から逃げてる間はそれに集中して何も出来ないかもしれないわね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……つまり、好機だ」

[メイン] 美樹さやか : 「追いながらならダイス操作は出来ないかも!
なら素で12が出れば…!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「しかしそれにしても狡賢い……!人混みの多い場所から離れないなんて」

[メイン] 佐倉杏子 : 「追いにくい上に下手に攻撃出来ねぇな」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「一般人の多い場所で僕達の魔法や、五条さんの呪術は大っぴらに使えない……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「これじゃあ見失うかも……」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「大丈夫」
まどかの手を握る

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「僕が導く、ついてきて!」
駆けだす

[メイン] 五条シャン : 「いいや…僕達から逃げる為には覇気を使わざるを得ないからね
気配は消すことは出来ない」

[メイン] 五条シャン : 「体力勝負ってとこかな」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……望むところ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん、ありがとう!」
その手を握って走り出す

[メイン] 佐倉杏子 : 「勝機が見えただけでも上等だろ
後はやるだけだ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「…そうだよ、あと少しの希望……魔法少女だったらその希望を掴みとらないとね…!」

[メイン] 巴マミ : 「私達は1人じゃないものね
全員の力があれば掴めるわ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 行けーーー!!! (2D6=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 えいっ! (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[メイン] 巴マミ : 2d6=12 (2D6=12) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おしい!

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗 #2 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗 #3 (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗 #4 (2D6=12) > 6[1,5] > 6 > 失敗 #5 (2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : またおしい!

[メイン] 鹿目まどか : 11が徐々に…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あと一歩が遠い!

[メイン] GM : あと一歩のところを逃げられる状況が続く。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「逃げながら覇気を放つだなんてね……!!」
ビリビリとした圧に押されながらも、人混みを掻き分けながら進んで行く

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「まどか!まだ大丈夫?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「追いつくのも並行してやってるけどあと少しで逃げられちまう」

[メイン] 鹿目まどか : 「っく、強い……」
その力に押し負けそうになるけれど、掴んだほむらくんの手が先を導いてくれる

[メイン] 美樹さやか : 「もう少しだけど追いつけない…」

[メイン] 鹿目まどか : 「……大丈夫、ほむらくんのお陰だよ!」
にっ、と笑って返す

[メイン] 巴マミ : 「覇気のせいもあるけど呪物で魔力が吸われているのかも…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ふふっ……あともう少しだから頑張ろう!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「確かに……こっちの魔力も底が見え始めてきたかも……」

[メイン] 鹿目まどか : 「っ、……そうなったら私たち…危ないかも……」

[メイン] 五条シャン : 「僕は最強だしそもそも呪い受けてないから関係ないけど君達は呪いで魔力を吸われているからね
呪い解けなかったら君達はすっからかんになって魔力は全部持ち主の物になるってわけだ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「くぅっ……!」

[メイン] 巴マミ : 「私達の魔力を奪うことが目的だったのかもしれないわね」

[メイン] 鹿目まどか : 「……魔力の面でも根比べって感じだね!
…でも、負けないよ…みんながいるもん!」

[メイン] 美樹さやか : 「私達は皆一緒だけど向こうは1人だもんね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「その通りだね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「癪だが1人じゃ勝てない相手かもな
だがあたし達は独りぼっちじゃねえ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「独りよがりな妄執が勝つ世界なんて、絶対に作らせない」

[メイン] 巴マミ : 「そんな世界は間違ってるものね
私達が止めないと!」

[メイン] 鹿目まどか : 「うん……みんなが笑顔になる世界が1番だよ!」

[メイン] 鹿目まどか : このまま振ってもいいかな?

[メイン] GM : 好きなタイミングで振っていいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 7[5,2] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 掴む! (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗

[メイン] 巴マミ : 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗 #2 (2D6=12) > 10[5,5] > 10 > 失敗 #3 (2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗 #4 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗 #5 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : もーー!!

[メイン] 鹿目まどか : うう〜

[メイン] GM : その時です!

[メイン] 暁美ほむら(♂) :

[メイン] 鹿目まどか : !!

[メイン] ??? : 「ポメよ」

[メイン] ??? : 「ポメよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「この声……!」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメなのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「…まさか!」
振り向く

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ミルクさん……!?な、何故ここに……!?」

[メイン] ポメなのよ : 「お客様を助けるのは当たり前なのよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……店主……いえ、ミルクさん!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……あなたって人は……ふふ、どこまでもお人好しだ」

[メイン] 美樹さやか : 「思ったより数倍聖者だ…」

[メイン] ポメなのよ : 2d6>=12 (2D6>=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 「……っ、ありがとうございます!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ミルクさんに続く!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12 くらえ! (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗

[メイン] 美樹さやか : 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗

[メイン] 巴マミ : 2d6=12 (2D6=12) > 7[5,2] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=12 やーっ! (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[メイン] 佐倉杏子 : 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗

[メイン] 五条シャン : x5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 10[5,5] > 10 > 失敗 #2 (2D6=12) > 6[4,2] > 6 > 失敗 #3 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #4 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #5 (2D6=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : くぅぅぅぅ!!!

[メイン] 鹿目まどか : ……むう

[メイン] 鹿目まどか : ……ポメってことは……5を操れるはず…
5回分振れたりしないかな?

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ……!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 5の結界……!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 暁美ほむら(♂) : その作用は、僕達にも……?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : よし!!

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「5の結界なのよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ありがとうミルクさん……!力が湧いてきた……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……なんだか力が……!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x5 2d6=12 これで……いける! #1 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #2 (2D6=12) > 2[1,1] > 2 > 失敗 #3 (2D6=12) > 4[1,3] > 4 > 失敗 #4 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗 #5 (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : X5 2d6=12 #1 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗 #2 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗 #3 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗 #4 (2D6=12) > 12[6,6] > 12 > 成功 #5 (2D6=12) > 8[5,3] > 8 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] ??? : 「まずい…あの犬が来て流れが変わった…」

[メイン] NPCシャン : 「リスクはあるがそろそろ狩るか…♠︎」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「フン、とうとう追い詰めたよ」

[メイン] GM : 店主の5の結界に焦って姿を表した。

[メイン] 鹿目まどか : 「私一人だけじゃ掴めなかった……!
それがようやく、みんなの力を借りて……捕まえられた!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……もう後は無いはずだよ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……観念しろ、赤髪」
銃口を向ける

[メイン] NPCシャン : 「出目は出たみたいだが…ここで全員倒せば関係ねェよな?」

[メイン] NPCシャン : 「失せろォォォォォ!!!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……まだ足掻くというのか……!」

[メイン] GM : 赤黒い覇気を放つ!

[メイン] 鹿目まどか : 「……っ!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「くぅっ……!!まどか!!」
まどかの前に立ち、受ける

[メイン] 五条シャン : 「まあ君は1人でよくやった方だと思うけどね」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ほむらくん!」
盾になったおかげか、それをまともに食らうことなく

[メイン] 五条シャン : 「最後の最後で焦っちゃったね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………!」

[メイン] GM : 五条シャンは覇気を無効化した。

[メイン] 鹿目まどか : 「……凄い!」

[メイン] 五条シャン : 「それと何より僕最強だし」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……はは、さすが……特級呪術師……」

[メイン] NPCシャン : 「まずいこの人数相手では勝ち目がない」

[メイン] 鹿目まどか : 「……本当に、格が違う…って奴だね」

[メイン] NPCシャン : 「仕方ない…そのサイコロは好きにしろ」

[メイン] GM : そう言って逃走しようとする。

[メイン] 佐倉杏子 : 「ここで逃すわけねぇよな!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ああ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……最後の最後で逃がさないよ!」
そうして…

[メイン] 鹿目まどか : 「待てっ!」
光に包まれ、姿を変えて弓を構える

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 時間を支配し、赤髪の周囲に兵器を配置する

[メイン] 巴マミ : 「私が逃走経路を防ぐわ!
ティロ・フィナーレ!」

[メイン] NPCシャン : ティロ・フィナーレを見聞色の覇気で読んで躱す。
しかし…。

[メイン] NPCシャン : 「この兵器は…いつの間に…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : まどかとマミの後方射撃を背に、設置した兵器を作動
爆裂するロケットランチャー、グレネードランチャー、ミサイルの雨

[メイン] NPCシャン : 「逃げ場がないか…」

[メイン] 鹿目まどか : 「……やぁっ!」
ピンクに淡く光る、1本の矢がシャンクスに放たれる

[メイン] NPCシャン : そのまま兵器を武装色の覇気で受ける。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 火力放射の嵐の中を単身、小型拳銃を手に突撃───────!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「さやか、杏子、続け!」

[メイン] GM : まどかの矢が迫るが……。

[メイン] 佐倉杏子 : 「言われなくても!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……頑張って……!」

[メイン] 美樹さやか : 「魔法関係ならさやかちゃんに任せなさい!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「行くぜ!
ロッソ・ファンタズマ!」

[メイン] 美樹さやか : 「スクワルタトーレ!」

[メイン] NPCシャン : 見聞色の覇気で攻撃を見切り武装色の覇気で防ぐ。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「クロックアップ!」
時計の針が動き、そしてほむら、杏子、さやかの動きが何倍にも速く!

[メイン] 佐倉杏子 : 「すげぇな…これなら行ける!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……凄い、凄いよほむらくん!」

[メイン] 美樹さやか : 「ちゃんと追い詰めてる! このまま押し切るよ!」

[メイン] NPCシャン : 「防げはする。だがこの場から逃げられない…」

[メイン] NPCシャン : 「このままだと『矢』が…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「そう、もう逃げ場は無い」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : NPCシャンの前に立ち

[メイン] 暁美ほむら(♂) : そして、首を少し横に傾ける

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ……その背後から、まどかの光の矢が

[メイン] 佐倉杏子 : 「いけ! まどか!」

[メイン] 美樹さやか : 「これで!」

[メイン] GM : 矢がシャンクスの胸を貫く。

[メイン] 鹿目まどか : ……そう、たった1本だけど。
それを届かせるためのみんなの力が、直に伝わるように…!

[メイン] 巴マミ : 「決まった…!」

[メイン] 鹿目まどか : 「………当たった!」

[メイン] NPCシャン : 「武装色の覇気を回す暇もなかったか…」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……………」
赤髪の最期を、哀しげな表情で見下ろす

[メイン] NPCシャン : 「見聞色の覇気で分かっていたが…分かっていてもこれではどうしようもない」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………また嘘を吐いている」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「避けられた、そうだろう」

[メイン] NPCシャン : 「何だと?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そ、そうなの!?」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「だが、お前は当たった、自ら」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………孤独って、辛いよな」

[メイン] NPCシャン : 「……」←意味深に無言

[メイン] NPCシャン : 「孤独は辛い
それはそう」

[メイン] 鹿目まどか : 「……一人ぼっちだったんだね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「結局お前は見てもらいたかったんだ、誰でもいい、誰かに自分の存在を認めてほしかった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………まどかは優しいね」
赤髪の胸に刺さる矢を見て

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それは、心臓をかすかに外していた

[メイン] NPCシャン : 「そんな綺麗なもんじゃねェよ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ごめんね、ほむらくん…」
最後の最後、手を抜いてしまったことを見抜かれていたのか

[メイン] NPCシャン : 「おれはただのゲスだ
中学生の魔力で力を得ようとするな」

[メイン] 鹿目まどか : 「……やっぱり、みんなが笑顔になる世界っていうのは……この人もいるはずだから」

[メイン] GM : そう言ってシャンクスは倒れた。

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………………」

[メイン] 五条シャン : 「心臓に当たってないからまだ生きてるけどどうする?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そうだとしても、変われるはずだよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……あなたに任せていいでしょうか」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「この男は呪術に手を染めた」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「いずれにせよ……もうその呪縛から解放されることは難しい」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……僕達ではどうすることもできない、でも」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「あなたなら」

[メイン] 五条シャン : 「んーまあ僕は最強だからいいけど」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あんまり、その…難しいかもしれませんけど……」

[メイン] 五条シャン : 「でも俺が救えるのは 他人に救われる準備がある奴だけだから」

[メイン] 五条シャン : 「その辺はこいつ次第かな」

[メイン] 鹿目まどか : 「この人がまた笑顔に……呪いを使ってしまった時の不機嫌な顔にならないように…」

[メイン] 鹿目まどか : 「もちろん、この人次第ですけど…そう見てくれると嬉しいです!」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……僕は信じてます」

[メイン] 五条シャン : 「こいついい呪物持ってるし僕が預かるのは全然いいよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「…………」
深く頭を下げる

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとうございます!」
ぺこりと頭を下げて

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「何から何まで、ありがとうございました」

[メイン] 五条シャン : 「僕は最強だしこれぐらい何てことないんだよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「それに、ミルクさんも」
ミルクさんの方を向き、頭を下げる

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「ポメよ」

[メイン] ポメなのよ : 「困った時はお互い様なのよ」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………お店、繁盛するといいですね」
くすりと笑う

[メイン] 鹿目まどか : 「ティヒヒヒ☆そうですね!」

[メイン] 鹿目まどか : 「……それに、さやかちゃん、杏子ちゃん、マミさんもありがとう!」
にこっと笑って

[メイン] 五条シャン : 「そういえばそこで物買う予定だったな
まあいいか後で」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……ああ、助かったよみんな」
さやか、杏子、マミの方を向いて

[メイン] 佐倉杏子 : 「あたしも呪われてたしこれぐらいは当然だろ」

[メイン] 美樹さやか : 「むしろこっちこそありがとうだよ!
いなかったら呪い解けてなかったんだから」

[メイン] 巴マミ : 「そうね
私達誰かが1人でも欠けてたら道は開けなかった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………」
柔らかな表情になり

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……こういうのも、悪くないね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「ね、まどか」
まどかの方を向く

[メイン] 鹿目まどか : 「……ふふ、そうでしょ!」
変身を解除して、思いっきり抱きしめて

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「わぁっ……!」
顔が赤くなる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……………い、いきなりでビックリしちゃった」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「……………」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………まどか」

[メイン] 鹿目まどか : 「……うん」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ちゅっ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おでこにキスを落とす

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「無事でいてくれて、ありがとう」

[メイン] 鹿目まどか : 「……ふぇ、えええっ!?」
顔を真っ赤にしつつ

[メイン] 鹿目まどか : 「あ、う……うん」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「………………」
ほむらも耳元が真っ赤になっていて

[メイン] 佐倉杏子 : 「そういうのは2人の時にした方がいいと思ってんすがね…」

[メイン] 鹿目まどか : 「…………私もほむらくんが…無事でよかった」

[メイン] 美樹さやか : 「割と皆がいる前でイチャイチャするよね」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「う、うるさい」

[メイン] 鹿目まどか : 「…だってほむらくんは、私を守ってくれるために…無茶ばっかりしてたもん!」

[メイン] 鹿目まどか : 「え、えへへ……」

[メイン] 巴マミ : 「まあいいじゃない
青春してるし」

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 「か、帰るよまどか!終わり終わり!」
手を引っ張る

[メイン] 鹿目まどか : 「……うん、そうだねっ!」
手を…そこに出来た絆をしっかりと確かめながら、もう一度笑って

[メイン] 五条シャン : 「それじゃこのサイコロ貰っとくよ
じゃあね」
声が聞こえた時は既にシャンクスと共に姿を消していた。

[メイン] GM : 戦いが終わった魔法少女達は帰路についた。

[メイン] GM : 魔法少女を襲う呪物はもう出ることはなく、少女達の平和は守られた。

[メイン] GM : シャンクスはまだ目が覚めていないが死んではいない。ここからは彼次第だろう。

[メイン] GM : だがあの不機嫌顔はもうしていないと言う。

[メイン] GM :  

[メイン] 鹿目まどか : 宴だ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 時間忘れて没頭してた

[メイン] 鹿目まどか : GMさんありがとう!
まどハラに付き合ってくれてたし

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 気が付いたら23時でウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] 鹿目まどか : おなかすいた

[メイン] 佐倉杏子 : マミさんの必殺技は有名だから良かったけどあたしとさやかの必殺技は知らないからその場で調べた
合ってるかはわかんね

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 合ってる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : さやかのは見覚えないけど

[メイン] 佐倉杏子 : じゃあよかったよかった

[メイン] 鹿目まどか : 多分そう

[メイン] 美樹さやか : 美樹さやか 必殺技で出たのそのまま使った

[メイン] 鹿目まどか : ゲームで使われたらしいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 雰囲気出ればそれでいいと思う

[メイン] 美樹さやか : 初出は『魔法少女まどか☆マギカポータブル』らしい
ニッチ過ぎるだろ!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それにしても楽しかった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あーそんなのあったなぁ、やったことないけど

[メイン] 鹿目まどか : まどマギキャラ使うの初めてだったけど楽しかった〜

[メイン] 鹿目まどか : へ〜!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : しかしねぇ…2d6=12は無茶なのだから…

[メイン] 巴マミ : それはそうよ

[メイン] 鹿目まどか : それはそう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : もっとこう緩い条件だったら参加者集まりやすいんじゃないかな

[メイン] 鹿目まどか : 0時超えるならアルまどになろうかと思ってた

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2d6=12はこうなること分かってた

[メイン] 暁美ほむら(♂) : こわい

[メイン] 巴マミ : というか3時間経ったら皆死ぬしかないじゃない! で終わらせるつもりだったのよ
でもそんな空気じゃないのよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 空気読みの達人かなんかか!?

[メイン] 巴マミ : そんな本気でやるもんじゃないと思ってたから…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : シャンクスパンツはがっつりRP楽しむ卓だから…ネ

[メイン] 鹿目まどか : まあそれはそう

[メイン] 鹿目まどか : あとタイマンだったのもあるかな、大人数ならわちゃちゃした感じでやるし

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それはそうとゲーム性何とかしてほしい

[メイン] 美樹さやか : パンツ探しRPGがRP特化なのもアレだけど…まあRP特化だとゲーム性は簡単になっちゃうのかもね

[メイン] 暁美ほむら(♂) : でも2d6=12ってどのくらいの確率よ

[メイン] 鹿目まどか : まあうん…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2.78%だってさ

[メイン] 鹿目まどか : ガチャじゃ出ない

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 5~7%くらいに上げられないかなー!

[メイン] 鹿目まどか : それなら2d6=11じゃないかな?

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それも2.78%の確率になるよまどか

[メイン] 鹿目まどか : そうだった🌈

[メイン] 暁美ほむら(♂) : かわいい

[メイン] 鹿目まどか : 2d6=>11だねほむらくん

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 正解

[メイン] 鹿目まどか : あう…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それなら5.56%だね

[メイン] 鹿目まどか : それならちょくちょく見たしね

[メイン] 美樹さやか : 11が出るのは(5,6)と(6,5)だからまあ一応12よりは確率ある

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あ、そっか🌈

[メイン] 暁美ほむら(♂) : じゃあ8.33%か

[メイン] 美樹さやか : 2d6=>11だと(5,6)(6,5)(6,6)が出たらいける

[メイン] 鹿目まどか : ああいや、2d6=>11だと8.33かぁ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x10 2d6>=11 #1 (2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #2 (2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功 #3 (2D6>=11) > 6[1,5] > 6 > 失敗 #4 (2D6>=11) > 10[5,5] > 10 > 失敗 #5 (2D6>=11) > 7[6,1] > 7 > 失敗 #6 (2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #7 (2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #8 (2D6>=11) > 10[5,5] > 10 > 失敗 #9 (2D6>=11) > 8[2,6] > 8 > 失敗 #10 (2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 出てくれるね

[メイン] 佐倉杏子 : 11は結構出たんだよな
それぐらいのがいいかもな

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うん、そのぐらいがいい

[メイン] 鹿目まどか : 2d10じゃなくて良かったね

[メイン] 佐倉杏子 : 2d10だと1%だっけな

[メイン] 鹿目まどか : あんまり変わらない…

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 絶対でない

[メイン] 鹿目まどか : それはそう

[メイン] ポメなのよ : ポメよ
ポメよ
まどハラとジュジュハラされたけど楽しかったのよ

[メイン] ポメなのよ : 全然知らないのにNPC生えまくるとは思わなかったのよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ミルクさん好き

[メイン] 鹿目まどか : 最後に合流したのは熱かったね

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 熱い登場だった

[メイン] ポメなのよ : 5の結界はもはやシャンパラなのよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 人情溢れるいい店主だった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : それはそう

[メイン] 鹿目まどか : ミルクちゃんって上手く使えばシャンパラで強そう

[メイン] NPCシャン : 数字弄りは強いもんな ルフィ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 赤髪だ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 改心した?

[メイン] NPCシャン : 見てないけど多分目覚めたら悪さはしない

[メイン] 暁美ほむら(♂) : よく言った!

[メイン] 鹿目まどか : やったー!

[メイン] NPCシャン : 普通に倒す流れだと思ってたら倒すより綺麗な終わりになった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 僕のPLはハッピーエンド好きだから

[メイン] 鹿目まどか : 私もそう思ってたけどほむらくんに合わせちゃった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 真の悪なんてこの世にはいないんだよ

[メイン] NPCシャン : 聖者か?

[メイン] 鹿目まどか : まど

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 楽しかったからGMはまたシャンクスパンツ卓を立てるように

[メイン] 鹿目まどか : こわい

[メイン] 鹿目まどか : 荒らされたのがなぁ……

[メイン] 暁美ほむら(♂) : あと今ルール改訂案思いついた

[メイン] GM : 事前準備いらないから暇だったらいいよ

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 最初は2d6=>12だけで振る
GMが指定した回数失敗したらチャート(1d5)を振る
その結果で判定が変化する
1.なにも
2.目標値-1
3.ダイス振ってくれるNPCが増える
4.1人あたりが振れる回数が増える
5.目標値+1、ダイスを振れる回数も1に

[メイン] 鹿目まどか : よさそう

[メイン] GM : 今度建てるときは試しにやってみるか

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うわあり!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 試プレイする
チャート発生回数を3にしてみる

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x3 2d6=>12 #1 (2D6>=12) > 8[5,3] > 8 > 失敗 #2 (2D6>=12) > 8[2,6] > 8 > 失敗 #3 (2D6>=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 2.目標値-1

[メイン] 鹿目まどか : 11になったね

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x3 2d6=>11 #1 (2D6>=11) > 8[4,4] > 8 > 失敗 #2 (2D6>=11) > 8[2,6] > 8 > 失敗 #3 (2D6>=11) > 9[6,3] > 9 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] 暁美ほむら(♂) : おわァァアアア~~~

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x3 2d6=>12 #1 (2D6>=12) > 9[3,6] > 9 > 失敗 #2 (2D6>=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗 #3 (2D6>=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[メイン] 鹿目まどか : でもダイスは増えるから!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] 暁美ほむら(♂) : x3 2d6=>11 #1 (2D6>=11) > 7[1,6] > 7 > 失敗 #2 (2D6>=11) > 4[3,1] > 4 > 失敗 #3 (2D6>=11) > 12[6,6] > 12 > 成功

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 12回RP挟むとして…やっぱり長期化しそう

[メイン] 鹿目まどか : まあこれを人数分短縮できるから…

[メイン] GM : まあやる時は長期化覚悟になるな
あっさり終わったらそれはそれで面白い

[メイン] 暁美ほむら(♂) : やっぱり失敗ごとにチャート挟んでもいいかも…

[メイン] GM : NPCだけメッチャ生えることもあるかもしれない

[メイン] 暁美ほむら(♂) : GMが大変になるけど仕方なかった!

[メイン] 鹿目まどか : まあ最悪定型キャラでかさまししよう

[メイン] GM : NPC生やしてまどマギキャラ集合させるのは面白かったからいいよ

[メイン] GM : 全然知らないんだけど雰囲気出るんだよね

[メイン] 鹿目まどか : 全員揃っちゃったもんね

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 僕も面白かった

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 雰囲気出たね

[メイン] 鹿目まどか : うん、楽しかった…まどマギキャラがこんなに集まるのって珍しいしね

[メイン] GM : 戦い方セコいけどシャンクス四皇だしこれぐらいは強いでしょう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : 四皇だもんね

[メイン] 鹿目まどか : それはそう

[メイン] 暁美ほむら(♂) : ルルブ改できたから貼っていい?

[メイン] 鹿目まどか : はやい

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うわあり!

[メイン] 鹿目まどか : わかったかミズゴロウ

[メイン] 暁美ほむら(♂) : お風呂入るからそろそろ失せるね

[メイン] GM : わかった
ログは後で上げとく

[メイン] 暁美ほむら(♂) : うわあり!

[メイン] 暁美ほむら(♂) : またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[メイン] GM : またね〜〜〜!!!

[メイン] 鹿目まどか : またね〜〜〜〜〜〜〜!!